木質ペレット

木質ペレットは、おが粉やかんな屑など製材副産物を圧縮成型した小粒の固形燃料のこと。

ペレットストーブ、ペレットボイラー、吸収式冷凍機の燃料として用いられる。

木質バイオマスペレットとも呼ばれる。

木質ペレットは燃焼によってCOxを発生するが、化石燃料の燃焼とは異なり炭素循環の枠内でその総量を増加させるものではないため、統計上は排出しないものとして取り扱うことができる、

不要物を原料とするなどCO2排出量削減の観点と、近年の原油価格高騰に対抗するコスト削減の観点から急速に注目を浴びている。

形状は直径6mm-9mm程度、長さ10mm-25mm程度の円筒形で、原料となる木材種や使用部位によりホワイトペレット、バークペレット、全木ペレットに分けられており、燃焼特性や製造コストに差がある。

規格木質ペレットの品質や成分などの基準について日本工業規格では定められていない。
update:2010年02月26日